《ふるさとと文学2021》有吉佐和子の和歌山

《ふるさとと文学2021》有吉佐和子の和歌山

文学のライブ化シリーズ 第7回

有吉佐和子生誕90年
「有吉佐和子の和歌山」

 

みずからのルーツを小説『紀ノ川』に描き、アメリカへ、古典へ、戯曲へ、探検記へ、
さらに公害問題や超高齢化社会問題へと羽ばたいていった作家
有吉佐和子の足跡をたどる〈文学のステージライブ〉!

日  時 2021年11月3日(水・祝)
     13:30~17:00
会  場 和歌山城ホール 大ホール
     和歌山県和歌山市七番丁25番地1

主  催 文化庁 厚生労働省 和歌山県教育委員会 和歌山市 和歌山市教育委員会
     第36回国民文化祭、第21回全国障害者芸術・文化祭和歌山県実行委員会
     第36回国民文化祭、第21回全国障害者芸術・文化祭和歌山市実行委員会
企画監修 一般社団法人 日本ペンクラブ

募集人員 450名

応募期間 2021年8月1日~8月31日必着

申込方法 往復はがき(同伴者1名まで申込可能)
 詳細は、ちらし裏面、または、和歌山市ホームページをご覧ください。
 和歌山市ホームページは、下記をクリックするとご覧いただけます。

和歌山市ホームページ(ID:1032477)

お問い合わせ
 和歌山市役所 文化振興課内「有吉佐和子の和歌山」事務局
  TEL 073-435-1194
  E-mail bunkashinko@city.wakayama.lg.jp
 
《プログラム》

ご挨拶 尾花正啓(和歌山市長) 桐野夏生(作家・日本ペンクラブ会長)

第1部 紀ノ川の流れゆく先へ
    映像と語りと音楽で彫る~有吉佐和子の肖像
  脚本/吉岡忍 映像/四位雅文
  語り/山根基世 ヴァイオリン/佐藤久成

第2部 シンポジウム
「和歌山に生まれ、和歌山を愛し、
  和歌山も日本も超えて活躍した作家――有吉佐和子。」
  パネリスト/有吉玉青(大阪芸術大学教授)・下重曉子(作家)・中島京子(作家)・吉岡忍(作家)

第3部 朗読劇『石の庭』 京都の竜安寺の石庭から想を得た、有吉佐和子の初期戯曲作品
  演出/杉田靜生
  キャスト/浜畑賢吉・荒川久美江・宮川智之・久保田彩佳・奥洞和哉

 

《ふるさとと文学》は、作家と作品に〈ふるさと・歴史・現代〉の光を当て、〈映像・音楽・語り・朗読・討論〉によってライブ・ステージ化する、日本ペンクラブのシリーズ企画です

 

 

 

 

ふるさとと文学2021
「有吉佐和子の和歌山」ちらし表
ふるさとと文学2021
「有吉佐和子の和歌山」ちらし裏