日本ペンクラブ言論表現委員会シンポジウム PEN×NET＆AI ～ネットにおける文学とノンフィクションの可能性を考える～ 2月26日（水）開催（延期となりました）
- 2020.01.15
- イベント・活動報告
残念ながら、新型コロナウィルスの現状から、「PEN×NET＆AI ～ネットにおける文学とノンフィクションの可能性を考える～」を延期することとしました。（開催時期未定）
お申し込みいただいた皆さまには順次ご連絡を差し上げる予定です。
ご理解のほど、よろしくお願いいたします。
日本ペンクラブ
言論表現委員会
日時： 2020 年2 月26日（水） 18 時45 分～ 20 時45 分（延期となりました）
場所： 文京シビックホール 小ホール（東京都文京区春日1-16-21 ℡ 03-5803-1100）
参加費： 1000 円（学生500 円）
定 員： 300 名（事前申込制。当日券もあります）
【プログラム】
開会あいさつ 滝田誠一郎（日本ペンクラブ言論表現委員会委員長）
第一部「ネットにおける文学の可能性を考える」
〇プレゼンテーション
AI 小説出版の研究について 野村衛（ブックス& カンパニー社長）
作家の創作活動支援を目的にした「カクヨムロイヤルティプログラム」について 河野葉月（カクヨム編集長）
〇座談
小説とWEB小説は違う？／WEB小説の収益モデルは作家にとって朗報か？／AI作家・AI川端康成誕生の可能性等。
PEN 松本侑子（作家／翻訳家）・平野啓一郎（作家） × NET 野村衛・河野葉月
−−（休憩）−−
第二部「ネットにおけるノンフィクションの可能性を考える」
〇プレゼンテーション
「スローニュース」の試みについて 瀬尾傑（スローニュース社長）
〇座談
NETはノンフィクション冬の時代の救世主になるか？／NETにおけるノンフィクションの主流は調査報道？／日本版NPOメディア「プロパブリカ」誕生の可能性／NET時代のノンフィクションの主役は映像？ 等々。
PEN吉岡忍・滝田誠一郎 × NET瀬尾傑・古田大輔（ ジャーナリスト／メディアコンサルタント）
閉会あいさつ 吉岡忍（日本ペンクラブ会長）
