日中作家対談  「風土と小説 ― 中国と日本」対談: 劉震雲・浅田次郎 東京大学(本郷)にて11月28日(火)開催 終了しました。

日中作家対談  「風土と小説 ― 中国と日本」対談: 劉震雲・浅田次郎 東京大学(本郷)にて11月28日(火)開催 終了しました。

 

(終了しました)

日時 2017年11月28日(火)
   午後6時45分開場 午後7時開演(午後8時45分終演)
場所 東京大学文学部1番大教室(法文2号館2階)
入場無料(事前申込不要)・通訳付

《プログラム》
開会挨拶:日本ペンクラブ会長 吉岡 忍
映像 『温故1942』(2008年世界P.E.N.フォーラム上映作品・一部)
中国作家代表団員紹介 日本ペンクラブ国際委員長 沼野充義
        ―対談― 
劉震雲  1958年、河南省延津県出身。
1973年~78年 中国人民解放軍で兵役に就く。1978年に河南省の全国普通高等学校招生入学考試で文科首席(高考状元)となり、北京大学卒。北京師範大学、魯迅文学院に学ぶ。2011年8月 中国長編小説を対象とした中国文学界で最も栄誉がある賞の一つである「茅盾文学賞」を『一句頂一万句』で受賞。
邦訳作品:『一句頂一万句』水野衛子訳、彩流社、2017年『盗みは人のためならず』(『我叫劉躍進』)水野衛子訳、彩流社、2015年『人間の条件1942』(『1942』)劉燕子訳、集広舎刊 2012年など。

浅田次郎 1951年、東京都出身。
日本ペンクラブ前会長(2011年~2017年)。1951 年、東京都出身。1997 年『鉄道員』で直木賞、2000 年『壬生義士伝』で柴田錬三郎賞、2006 年『お腹召しませ』で中央公論文芸賞・司馬遼太郎賞、2008 年『中原の虹』で吉川英治文学賞、2010 年『終わらざる夏』で毎日出版文化賞、2017年『帰郷』で大佛次郎賞を、それぞれ受賞。2017 年現在、直木賞、吉川英治文学賞、渡辺淳一文学賞選考委員。近著に『天子蒙塵』(第一巻、第二巻)など。

 

 

 

 

 

最寄り駅:地下鉄
 地下鉄:丸ノ内線・大江戸線「本郷3丁目」、南北線「東大前」、千代田線「根津」などから徒歩10分~12分。
 都営バス:茶51(駒込駅南口~秋葉原駅前)および東43(荒川土手~東京駅丸の内北口)「東大正門前」下車、徒歩3分

東京大学
構内地図 http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/cam01_01_02_j.html
アクセス   http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html