日本ペンクラブ後援「短編小説から読みとる社会 : 日加の作家の考察から」(7月8日 カナダ大使館で開催・カナダ大使館に直接申し込み下さい)

日本ペンクラブ後援「短編小説から読みとる社会 : 日加の作家の考察から」(7月8日 カナダ大使館で開催・カナダ大使館に直接申し込み下さい)

 

ちらしはこちらから→マクラウド・助川対談ちらし

E・H・ノーマン図書館 スピーカー・シリーズ
「短編小説から読みとる社会 : 日加の作家の考察から」
カナダ大使館 E・H・ノーマン スピーカー・シリーズでは、学者や作家、芸術家をゲストに招いて講演会をおこない、カナダとカナダの視点をご紹介しています。
「短編の女王」と呼ばれ、2013年にノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローをはじめ、カナダの短編小説は世界的に高く評価されています。今回、カナダからアレクサンダー・マクラウド氏、日本からドリアン助川氏をゲストに迎え、カナダの短編小説から読み取れる社会、風潮について、今思うことなど、ご対談いただきます。マクラウド氏の父親は、短編の名手として名高いアリステア・マクラウド氏。彼自身もハリファックスのセント・メアリーズ大学で教鞭を取りながら短編を書き、2010年に『煉瓦を運ぶ(原題 Light Lifting)』を刊行して、カナダで最も栄誉あるギラー賞やフランク・オコナー国際短篇賞の最終候補にノミネートされています。日本ペンクラブ理事のドリアン助川氏は、世界35カ国で上映された映画『あん』の原作者で、カナダに滞在した経験もあります。
ゲスト・スピーカー:
アレクサンダー・マクラウド (作家)
ドリアン助川 (作家、日本ペンクラブ理事)
対談司会: 佐藤アヤ子 (日本カナダ文学会会長、明治学院大学名誉教授)

日時:2019年7月8日(月)18:30~20:30 (開場:18:00)
場所: カナダ大使館 オスカー・ピーターソン シアター (地下2階)
言語: 英語/日本語
費用: 無料、登録制
主催: カナダ大使館
後援: 日本カナダ文学会 日本ペンクラブ

以下カナダ大使館に直接お問合せ・お申込ください。

https://www.canadainternational.gc.ca/japan-japon/library-bibliotheque/2019-05-23-alexander-macheod.aspx?lang=ja