フォーラム「子どもたちの未来、子どもの本の未来」ポスト「3.11」に向き合う ~9年目の春に~ 延期となりました。(開催時期:未定)
- 2020.01.05
- イベント・活動報告
フォーラム「子どもたちの未来、子どもの本の未来」ポスト「3.11」に向き合う ~9年目の春に~
延期となりました。(開催時期:未定)
日時: 2020 年3月1日(日)14時~ 16時(13時30分 開場)
会場: 日本出版クラブ会館3階 出版クラブホール
(東京都千代田区神田神保町1-32 ℡ 03-5577-1511)
対象: 一般(中学生以上)
参加費: 大人1000円 学生500円 高校生以下無料
定員: 100名(先着順)
今年、「東京オリンピック」は「復興五輪」と銘打ち、3 月20 日、宮城県の自衛隊基地に到着した「聖火」を「復興の火」として、福島県のJビレッジから「聖火リレー」をスタートさせようとしています。
日本ペンクラブ「子どもの本」委員会では2012 年から毎年、東日本大震災と原発の問題について、考える場を作ってきました。
私たちは「復興」の名のもとに隠されている現状を知り、私たち自身が「3.11」以降何をしてきたのか、何をすれば良いのかを考えるために、今回は、中東や福島で取材を続けてこられたフォトジャーナリスト豊田直巳氏を講師にお招きし、フォーラムを開催いたします。
【プログラム】
開会あいさつ 芝田勝茂(作家、日本ペンクラブ「子どもの本」副委員長)
〈講演〉 「奪われた村の300年後に」 豊田直巳氏(フォトジャーナリスト)
意見交換・質疑応答
閉会あいさつ 野上暁(評論家、日本ペンクラブ常務理事)
司会進行=西山利佳(青山学院女子短期大学准教授)
主催:一般社団法人日本ペンクラブ
後援:一般財団法人出版文化産業振興財団(JPIC)、一般社団法人日本国際児童図書評議会(JBBY)
このフォーラムは、国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」の助成を受けて開催されます。