シリーズ・いま、世界の子どもの本は?「いま、イランの子どもの本は?」6月16日(日)開催(事前申し込み制)

シリーズ・いま、世界の子どもの本は?「いま、イランの子どもの本は?」6月16日(日)開催(事前申し込み制)

日本ペンクラブでは、世界各国の児童書の持つ魅力を広く紹介するため、国立国会図書館国際子ども図書館との共催で、「シリーズ・いま、世界の子どもの本は?」と題するイベントを開催しています。
シリーズ第12回は、2019年3月5日から7月21日まで開催している展示会「詩と伝説の国―イランの子どもの本」の関連イベントとして、「いま、イランの子どもの本は?」をテーマに、イランの児童書の魅力を紹介する講演会を開催します。
イランの子どもの本は、人々の心に深く根付いた詩の伝統に裏付けられており、詩に絵を付けた絵本や、詩人が文章を手がけた絵本などが多く見られます。また、イランでは絵本画家の活躍が目覚ましく、国際アンデルセン賞のような、国際的な賞を受賞した画家を輩出していることもその特徴です。
この講演会では、翻訳家である愛甲恵子氏と片桐早織氏を講師に招き、イランの子どもの本とともに、子どもの本をとりまく状況についてもご紹介します。是非ご来場ください。
お申し込みは国際子ども図書館のウェブサイトからお願いいたします。

日時 2019年6月16日(日)14時から16時まで(13時30分受付開始)
講師 愛甲恵子氏(翻訳家)
   片桐早織氏(翻訳家)
場所 国際子ども図書館 アーチ棟1階 研修室1 

対称は中学生以上で事前申し込み制です。

共催:一般社団法人日本ペンクラブ、国立国会図書館国際子ども図書館

詳細・お申し込みは国際子ども図書館ウェブサイトへ
https://www.kodomo.go.jp/event/event/event2019-09.html