ヒロシマが再び『軍都』になるの? ― 高校生たちと共に考える私たちの未来

ヒロシマが再び『軍都』になるの? ― 高校生たちと共に考える私たちの未来

ヒロシマが再び『軍都』になるの? 
― 高校生たちと共に考える私たちの未来

 

日 時 2025年7月5日(土)13:00〜18:00(開場 12:30)
会 場 広島弁護士会館
資料代 一般 1,000円 / 障害者・学生 無料
定 員 200人(開催時間中は入退場自由)
申 込 ①Peatix https://hirosima75.peatix.com/
    ②Googleフォーム https://forms.gle/qCcDJ6KofuSpCGWVA
     (お名前、人数、連絡先を明記の上、お申込みください)
    ③電話  03-5614-5391 (日本ペンクラブ事務局)
    Peatix以外のお申込みの方は、当日受付にて資料代を承ります

※ライブ配信を予定しています(無料)
 視聴URLは決まり次第お知らせします

主 催 7・5広島イベント実行委員会
教科書問題を考える市民ネットワーク・ひろしま、戦争させない・9条壊すな!ヒロシマ総がかり行動実行委員会、日本ジャーナリスト会議(JCJ)広島支部、日本パグウォッシュ会議、日本ペンクラブ「90周年事業」、平岡敬(元広島市長)(五十音順)ほか

協 力 崇徳高校新聞部 ほか
問 合 日本ペンクラブ事務局
    hiroshima75@japanpen.or.jp / TEL 03-5614-5391  

 

【開催趣旨】

 世界ではウクライナパレスチナ・ガザで殺戮、虐殺が続いています。広島でも、平和都市ヒロシマがヒロシマでなくなるようなことが起きていると言われています。広島の地で声をあげてみませんか。力と知恵を持ち寄ってみませんか。いろんな人の声に耳を傾けてみませんか。年齢や性別、国籍、職業、もろもろの違いを超えて集まり、高校生たちと未来を考えませんか。

 

【プログラム】

朗読 虐殺とヒロシマを伝える 斉藤とも子(俳優)
 ガザ虐殺、広島原爆、原発をめぐる詩作品などの朗読。

第1部「トランプ時代のヒロシマ」
 ラッセル・アインシュタイン宣言から70年、市民運動の現場から
半田滋(防衛ジャーナリスト)、鈴木達治郎(パグウォッシュ会議執行委員長)
進行 金平茂紀(ジャーナリスト)

第2部「いま、ヒロシマで起きていること」
平岡敬(元広島市長)、市民運動のみなさん
進行 小山美砂(ジャーナリスト)

第3部「わたしたちの無関心」 
崇徳高校新聞部、平岡敬、安彦恵里香(カクワカ広島発起人)、田中美穂(カクワカ広島共同代表)、永田浩三(ジャーナリスト) ほか

【展示】
崇徳高校新聞部の活動展示、基町高校の「原爆の絵」(複製)など

広島弁護士会館の会議室3カ所で、展示を行います

※詳細は順次更新します