黄琦氏の即時無条件の釈放を求めます(国際PEN20230802)

黄琦氏の即時無条件の釈放を求めます(国際PEN20230802)

国際PENニュース(2023.8.2)

 2019年7月19日に中国の人権活動家でジャーナリストの黄琦(Huang Qi/ホアン・チー)氏が、人権問題を扱うウェブサイト「六四天网」で「国家機密の漏洩」「国家機密を外国に違法に提供した」として拘束されてから、4年が経過しました。

 黄琦氏には心臓病など複数の疾病があり、重篤な健康状態にありますが、適切な医療を受けられずにおり、母親の蒲文清氏や人権NGO、国連の専門家たちが即時釈放を求めているにもかかわらず、拘束状態にあります。

 国際ペン獄中作家・人権委員会のマ・ティダ委員長談
「中国国内の独立したメディアが厳しく弾圧されている時期に、市民ジャーナリストは大きな危険を冒してまでも、検閲されていないニュースと情報を提供してきました。黄琦氏に対する国家安全保障の名目で行われている不当な投獄は、権力に対して真実を語る人々が表現の自由を行使した際に、中国政府から排他的な対応を受けることを意味する驚くべき警告です。私たちは黄琦氏の即時かつ無条件の釈放を求めます」


◆国際PENの発表全文(英文)

China: Release citizen journalist Huang Qi