イベント・活動報告

9/12ページ

対談 キム・チュイ(作家)X吉岡忍 (⽇本ペンクラブ会⻑)7月1日(月)18時30分~ 聖心女子大学で開催(事前申し込み不要)

  • 2019.05.27

ちらしはこちらから→対談 キム・チュイ(作家)x吉岡忍 (ペンクラブ会長) ちらし 日時:7月1日(月)18:30~ 場所:聖心女子大学3号館内宮代ホール 東京都渋谷区広尾4-3-1(地下鉄日比谷線2番出口より徒歩2分) 入場無料、フランス語から⽇本語へ遂次通訳付き 事前申し込み不要 主催:日本ペンクラブ 後援:聖心女子大学・ケベック州政府在日事務所 キム・チュイ / Kim Thuy ベトナム系 […]

日本ペンクラブ後援「短編小説から読みとる社会 : 日加の作家の考察から」(7月8日 カナダ大使館で開催・カナダ大使館に直接申し込み下さい)

  • 2019.05.27

  ちらしはこちらから→マクラウド・助川対談ちらし E・H・ノーマン図書館 スピーカー・シリーズ 「短編小説から読みとる社会 : 日加の作家の考察から」 カナダ大使館 E・H・ノーマン スピーカー・シリーズでは、学者や作家、芸術家をゲストに招いて講演会をおこない、カナダとカナダの視点をご紹介しています。 「短編の女王」と呼ばれ、2013年にノーベル文学賞を受賞したアリス・マンローをはじめ […]

日本ペンクラブ声明 「作品に罪はない」 

  • 2019.04.15

 近年、芸能人やミュージシャンをはじめとする表現者が逮捕・起訴されるたびに、その作品が封印される事態が繰り返されている。公開予定の映画の上映中止、公演の中止、テレビの放映中止、CDやDVDの出荷停止、音源・映像のデジタル配信停止などが当たり前のごとく行われている。  いずれも映画の配給会社、テレビ局、興業会社、レコード会社等々による自主規制によるものだ。結果として表現者たちは作品の発表の場を奪われ […]

2018年11月26日(月)「ペンの日」懇親会 講演「私とペン」 中西 進氏(日本ペンクラブ前副会長)

  • 2019.04.03

 1972年の国際会議は川端康成氏が全体のマネージメントをしていらっしゃいまして、京都でやったのですが、大変な盛会で、題名が何と「日本文化研究」なんですよね。ペンで「日本文化研究」という大会をやること自体が非常に大きな驚きでした。舟橋聖一さんが『源氏物語』の議論をなさる。目を不自由にしていらっしゃるらしいと聞いておりましたけれども、その舟橋さんが壇上に立って『源氏物語』の講義をなさる。所感を述べら […]

日本ペンクラブ女性作家委員会 文学イベント 第4回 作家が自作を語る 5月26日(日)開催 (申込受付中!)

  • 2019.04.03

作家が自作を語る4(Webちらし) どんな思いを込めて、その小説を書いたのか……。 創作の喜びと苦しみ、職業作家のたくらみと工夫、自信と不安、主人公への共感、 現代社会と女性について思うところ、など、自由に語るひととき。 作家の肉声が、あなたの読書を、さらに豊かに、深く、耕すでしょう。 開催日 2019 年5 月26 日(日) 時 間 午後2時~4時(午後1時30 分 開場) 会 場 東京堂ホール […]

ドナルド・キーン氏を偲んで(2012年「ペンの日」の懇親会での記念スピーチから)

  • 2019.02.25

ドナルド・キーン氏を偲んで(2012年「ペンの日」の懇親会での記念スピーチから)  ドナルド・キーン氏ご逝去の報に接し、哀悼の意を捧げます。  日本ペンクラブ創立の日を祝う「ペンの日」懇親会が2012年11月26日(月)18時から東京・丸の内の東京會舘で開催され、この年、日本に帰化された名誉会員、ドナルド・キーンさんが出席してスピーチが行われたましたので掲載いたします。 1957年の国際ペン東京大 […]

第35回「平和の日」の集い2019・松本 若者と語る言葉はあるか ~政治・憲法、そして私たちの未来 3月2日(土)松本で開催 満員御礼! 終了しました。

  • 2019.01.29

満員御礼。 終了しました。    「サイレントマジョリティーになるな」という思いを胸に動き出した若者たち。私たちは彼らと何を語り、何を伝えられるのか。幸福とは、平和とは、生きることとは。日本ペンクラブの作家と信濃毎日新聞論説主幹、そして若者と共に語り合う「新しいひととき」。 日時:2019年3月2日(土) 午後2時~4時30分(予定)開場:午後1時30分 会場:信毎メディアガーデン1階ホ […]

フォーラム「子どもたちの未来、子どもの本の未来」 ~ 子どもの本に描かれた未来 ~ 2月16日(土) 四日市で開催!

  • 2019.01.23

フォーラム「子どもたちの未来、子どもの本の未来」 〜子どもの本に描かれた未来〜  洋の東西を問わず、子どもの本には未来を描いたものが数多くあります。多くの子どもたちが、物語の中の未来に空想を膨らませ、輝く希望を胸に抱いたことでしょう。しかし、日本では3・11以降、決して明るくない未来を描いた子どもの本も登場するようになりました。物語の作り手たちは何を想い、子どもたちに何を伝えようとしているのでしょ […]

「シリーズ・いま、世界の子どもの本は? ―いま、フィンランドの子どもの本は?」2月9日(土)国際子ども図書館で開催!

  • 2019.01.16

   一般社団法人日本ペンクラブでは、国立国会図書館国際子ども図書館との共催で、「シリーズ・いま、世界の子どもの本は?」と題して世界各国の児童書に関するイベントを開催しています。 シリーズ第11回は、フィンランド文学翻訳家として活躍されている末延弘子氏を講師に招き、「いま、フィンランドの子どもの本は?」をテーマに講演会を開催します。  フィンランドの子どもの本では、ムーミンがよく知られていますが、 […]

フォーラム 世界と日本の子どもの本から6 子どもの本の翻訳 ~フランスの子どもたちに届いた『あん』~ 12月15日(土)開催!(事前申込要)

  • 2018.11.01

  ちらしはこちらから→子どもの本の翻訳6(Webちらし)  2017 年、ドリアン助川氏の小説『あん』がフランスで、DOMITYS 賞と、「読者が選ぶ文庫本大賞 2017」(Les prix des lecteurs du Livre de Poche 2017)の二つの賞を受けました。  2013 年に発表されたこの作品は、とある町の小さなどらやき屋を舞台とする物語です。嫌々ながら店長を務めて […]

1 9 12