フォーラム「子どもたちの未来、子どもの本の未来」ポスト「3.11」に向き合う ~9年目の春に~ 延期となりました。(開催時期:未定) 日時: 2020 年3月1日(日)14時~ 16時(13時30分 開場) 会場: 日本出版クラブ会館3階 出版クラブホール (東京都千代田区神田神保町1-32 ℡ 03-5577-1511) 対象: 一般(中学生以上) 参加費: 大人1000円 学生500円 […]
「親友を裏切ってしまった」 「校則って理不尽じゃないですか?」 「お金がなくても成績を上げる方法はありますか?」 ままならない人間関係、経済的な苦しさなど、 いま、逆境のただなかにいるティーンの悩みに、 ペンクラブ作家が言葉をもって向き合います。 定価:1650円(消費税込) 単行本: 197ページ 出版社: ポプラ社 (2019/12/11) 言語: 日本語 ISBN-10: 459116483 […]
ちらしはこちらから→大田原2019ちらし 日時 2019年10月26日(土) 総合テーマ 「家族と文学」 開場 13時30分 開演/14時 会場 那須野が原・ハーモニーホール小ホール 司会 高橋千鋸破日本ペンクラブ副会長 第1部 講演 荻原 浩 「家族と文学」 第2部 対談 冲方 丁& 松本 侑子 「作家と家族」 入場方法:入場は無料。 事前に整理券を配布しております。1人2枚までです。 配布場所 […]
どんな思いを込めて、その小説を書いたのか……。創作の喜びと苦しみ、職業作家のたくらみと工夫、自信と不安、主人公への共感、現代社会と女性について思うところ、など、自由に語るひととき。作家の肉声が、あなたの読書を、さらに豊かに、深く、耕すでしょう。 作家が自作を語る5(チラシ)20190930 開催日 2019年11月17日(日)時間 14時~16時(13時30 分 開場) 会場 東京堂ホール(東京都 […]
企画監修 ⼀般社団法⼈⽇本ペンクラブ 「軍歌ばかりが聞こえる」十五年戦争さなか、立原道造は魂と魂を対話させ、音楽のような言葉を紡ぎ、繊細な建物のように詩を組み立てていきました。浅間山麓に抱かれ、愛に震えた夭折詩人は、いま私たちに、「何かを忘れていないか」と静かに、歌うように問いかけています。 映像+語り+音楽、朗読と座談とコンサートによる文学ライブ饗宴! 日時:10月27日(日) […]
中断された「あいちトリエンナーレ2019/表現の不自由展・その後」の再開に向けた動きが伝えられている。「いま行政がやるべきは、作品を通じて創作者と鑑賞者が意思を疎通する機会を確保し、公共の場として育てていくことである」(8月3日声明)と展示継続を訴えてきた私たちは、この動きを注視している。 しかし、一方、文化庁は予定していた「あいちトリエンナーレ2019」に対する補助金を交付しない決定をしたと […]
制作者が自由に創作し、受け手もまた自由に鑑賞する。同感であれ、反発であれ、創作と鑑賞のあいだに意思を疎通し合う空間がなければ、芸術の意義は失われ、社会の推進力たる自由の気風も萎縮させてしまう。 あいちトリエンナーレ2019「『表現の不自由展』・その後」で展示された「平和の少女像」その他に対し、河村たかし名古屋市長が「(展示の)即刻中止」を求め、菅義偉内閣官房長官らが同展への補助金交付差し止めを示 […]
日本ペンクラブ声明20190623 沖縄県慰霊の日(6月23日)にあたり、私たちはアジア太平洋戦争の犠牲となった多くの命を悼み、二度とこのような惨禍を繰り返さぬよう、あくまで言葉と表現の力で平和を希求する決意をあらたにしています。 戦争終結から74年、本土復帰から47年が過ぎた今日でも、沖縄には米軍基地が集中し、県民に大きな負担を強いています。そのうえ政府は、沖縄県民が折々の選挙のたび、そ […]
ちらし(PDF版)はこちらから→heiwa0629 僕たちに何ができるのか。 「憲法と平和」をめぐって、児童文学作家と絵本作家とジャーナリストの3人が若者に、それぞれの仕事を通じた体験談や時代認識を語り、若者は大人に対し、大人は若者に対し、それぞれ何を求めるのか? 児童文学と絵本とジャーナリズムが紡ぐ憲法と平和の集い。 ふるってご参加ください。 〔日時〕2019年 6月29日(土)午後2時~4時3 […]
核兵器開発が危うい段階を迎えている。 先月末、米政府は今年2月にネバダ州の核実験場で臨界前核実験を行ったことを明らかにした。一昨年12月につづき、トランプ政権になって2度目の実験である。 一方、米政府は、ロシアが北極海で低出力の核実験を行っている可能性があると分析している、とも伝えられている(ロシア側は否定)。 いずれにせよこれらが明らかにしているのは、核大国が「新冷戦」ともいわれるグロー […]