日本ペンクラブ・編 黒柳徹子・選 『読むパンダ』 好評発売中
- 2018.01.18
日本ペンクラブ・編 黒柳徹子・選 白水社 1,400円・税 内 容 日本初のパンダ・エッセイ集! ジャイアントパンダのカンカン、ランランの来日から45年目の今年、上野動物園でシャンシャンが誕生した。本書ではいち早くシャンシャンをめぐる黒柳徹子×土居利光×廣田敦司(上野動物園パンダ班班長)の座談会を特別収録! 現役飼育担当者が初めて明かす、出産と成長秘話、驚きの母子の絆とは。不思議がいっぱい […]
日本ペンクラブ・編 黒柳徹子・選 白水社 1,400円・税 内 容 日本初のパンダ・エッセイ集! ジャイアントパンダのカンカン、ランランの来日から45年目の今年、上野動物園でシャンシャンが誕生した。本書ではいち早くシャンシャンをめぐる黒柳徹子×土居利光×廣田敦司(上野動物園パンダ班班長)の座談会を特別収録! 現役飼育担当者が初めて明かす、出産と成長秘話、驚きの母子の絆とは。不思議がいっぱい […]
案内ちらしはこちらから→旭川フォーラム(ちらし完成版)180110 (1) 絵本や童話のなかで、動物たちはまるで人間のように振る舞います。心と言葉と、ユーモラスな行動をもって。でも、プーさんと本当のクマは違います。王子さまに友情を教えるキツネも、うなぎを届けてくれるごんぎつねもおそらくいません。哀しみから星になるまで飛び続けるヨダカもいないはずです。 それなのになぜ、童話作家たちは動物たちを登 […]
(終了しました) 日時 2017年11月28日(火) 午後6時45分開場 午後7時開演(午後8時45分終演) 場所 東京大学文学部1番大教室(法文2号館2階) 入場無料(事前申込不要)・通訳付 《プログラム》 開会挨拶:日本ペンクラブ会長 吉岡 忍 映像 『温故1942』(2008年世界P.E.N.フォーラム上映作品・一部) 中国作家代表団員紹介 日本ペンクラブ国際委員長 沼野 […]
日時: 2017 年11 月25 日(土)15:00 ~ 17:00(予定) 会場: 日本出版クラブ3 階(〒162-0828 東京都新宿区袋町6 ℡ . 03-3267-6111) 対象: 一般(中学生以上) 参加費:1000 円 定員: 140 人 ※事前のお申し込みが必要です。 申込方法はwebちらし(pdf) kodomohonyaku をご覧ください。 パネリスト:上村令(編集者) […]
日本ペンクラブは、国立国会図書館国際子ども図書館と共催で、世界各国の児童書に関するイベントを「シリーズ・いま、世界の子どもの本は?」と題して開催しています。 シリーズ第10回は、主に現代のアメリカ、イギリス、カナダの児童文学作品を研究している白井澄子氏を講師に招き、「いま、カナダの子どもの本は?」をテーマに講演会を開催します。カナダの子どもの本を紹介するとともに、子どもの本を通して、現代のカナ […]
日本ペンクラブ平和委員会は10月4日(水)、東京神保町の東京堂ホールにて、伊藤 真 氏(弁護士・日弁連憲法問題対策本部副本部長)、金平 茂紀 氏(ジャーナリスト・TBS「報道特集」キャスター)をお招きして、憲法勉強会「『自衛隊』を『憲法9条に書き込む』と何が変わる? 何がおこる?」と題して憲法勉強会を午後6時半から開催いたしました。当日会場は満席となり、参加者は熱心に両氏の講話を聴き、質疑応答を […]
ちらしはこちらから →作家が自作を語る(Webちらし).pdf (ちらしでは事前申込要となっておりますが、まだ空席がありますので当日ご参加も可能です) 作家はどんな思いを込めて、その小説を書いたのか……。 創作の喜びと苦しみ、職業作家のたくらみと工夫、自信と不安、主人公への共感、現代社会と女性について思うところ、など、自由に語るひととき。 作家の肉声が、あなたの読書を、さら […]
日本ペンクラブ・現代企画室主催 日豪作家フォーラム「アボリジニ作家と語る―キム・スコット氏を迎えて」 ちらしはこちらから→イベントチラシ.pdf 2017 年5 月に長編小説『ほら、死びとが、死びとが踊る』(「オーストラリア現代文学傑作選」第5 巻、下楠昌哉訳、現代企画室刊)の邦訳が刊行されたオーストラリアの作家、キム・スコット氏がこのたび来日します。 アボリジニにルーツをもち、自らの民族の記 […]
ちらしはこちらから→川端康成 チラシ 表裏 日本ペンクラブ企画《ふるさとと文学2017》 静岡新聞創刊75周年静岡放送開局65周年記念 川端康成の伊豆 日時 10月8日(日)開場13:00 13:30~16:30 会場 伊豆市民文化ホール(修善寺生きいきプラザ) 定員 500名(伊豆箱根鉄道駿豆線「修善寺駅」から徒歩10分 入場無料[参加申込み方法]は下記をご覧ください。 ご挨拶 吉岡忍(日本ペン […]
国内外の専門家や表現者、多くの市民から反対されながらも、国会において十分な審議も尽くされず、多大な疑問を残したまま強行採決され、施行された共謀罪。思想・表現の自由に重大な影響を及ぼし、一般市民の日常生活にも監視強化が危惧されるこの法律のねらいはどこにあるのか。そしてそれにどう抗っていくかを、「明日の自由を守る若手弁護士の会」(あすわか)共同代表の黒澤いつきさん、作家でミュージシャンのドリアン助川 […]